リフォームローンの有担保・無担保のメリットとデメリットは?
金融機関では「リフォームローン」「住まいのリフレッシュローン」などの名称で、リフォーム専用のローンを取り扱っていますが、これは有担保ローンと無担保ローンに分かれます。
通常、無担保ローンは、有担保ローンよりも返済期間が最長10〜15年と短く、金利も高く設定されています。
一方、有担保のリフォーム融資は、通常の住宅ローンの融資条件に組み込まれている場合が多いので、無担保のものよりも低利で融資額が大きく、長期返済が可能です。
しかしながら、有担保ローンは、融資手続が複雑で、抵当権や保証料などの諸費用がかかりますので、金利差や返済期間によっては無担保ローンの方が総返済額が少なくなる場合もあります。
なお、リフォーム融資の利用の際に担保設定が伴う場合には、リフォームをする住宅の既存借入金があれば、その金融機関の窓口で利用する方が、相談・審査・担保設定などの申込手続をスムーズに行えるというメリットがありますので、できるだけ便利で活用しやすいリフォーム融資を検討するようにしたいものです。
公的なリフォームローンはありますか?
住宅金融支援機構の住宅融資に「バリアフリーリフォーム融資」というのがあります。
また、財形住宅融資はリフォームの工事のも利用可能ですが、どちらも有担保で低金利で利用できます。
ちなみに、フラット35ではリフォーム融資はありません。 |
有担保の財形住宅融資リフォームローンの融資条件は?
●資金の使途
自宅を改築、増築、修繕・模様替え、耐震改修工事を行うための資金であること
●利用できる人
・本人か配偶者、または配偶者の親族の所有する住宅をリフォームする人
・申込現在79歳未満の人
・毎月返済額の4倍以上の月収がある人
●返済期間
20年以内となっていますが、年齢による制限があります。
●借入金額
財形貯蓄残高の10倍※所要資金の80%まで
※4,000万円が限度となっています。
●金利優遇
災害復興住宅等は金利優遇
●金利
2.22%〜
●保証人
保証委託
●担保
第一順位の抵当権
無担保のみずほりフォームローンの融資条件は?
●資金の使途
本人または同居する家族が所有する居住用の増改築・改装資金であること
●利用できる人
・借入時満20歳以上満60歳未満で、完済時満71歳未満
・勤続年数※が2年以上
※自営業の人は営業年数
・前年度税込年収200万円以上で、安定かつ継続した収入が見込める人
●返済期間
6か月以上10年以内
●借入金額
・10万円以上500万円以内
・上記の借入金とほかの無担保借入金残高の合計が、前年度税込年収の原則50%以内
●金利優遇
マイホーム取得の種目別融資額(新築、マンションなど)と同じです。
●保証人
不要です。
●担保
不要です。 |
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